2015年10月28日

珍客現る

皆さんこんにちは!

今日は、きれいに晴れましたね!

ただ、風が大分冷たく感じるようになって来ました。

皆さんも風邪などひかれないようお気を付け下さいね。



さて、昨夜の事です。

雨も止み、ふと庭に出ると一匹の珍客が...散歩中でした。

イモリ1 イモリ2

イモリさんですね。

ヤモリさんの方は、度々窓越しによくお会いしますが...。

雨が降って嬉しかったのでしょうね。

田んぼでは良く見かけますが、庭に来るとは。

近場に水田や小川は無んだけどなぁ。

しかし、懐中電灯の光がまぶしかったのでしょうね。

足早に暗闇の方へ去って行かれました。


イモリというと『井守』と書くのですが、「井戸を守る」に由来するという説や、井は田んぼを意味し、水田に生息することから「田を守る」との意味に由来するという説があります。

さらには、イモリはとても再生能力が高い事でも知られています。

尾や足を切断したとしても、指先や骨まで完全に再生します。

目をゲガしたとしても、同様にレンズまで完全再生するそうです。

トカゲなども再生することで知られていますが、骨までは再生出来ないようです。

イモリって凄いですね!

何かご利益有りそうですね。

ちなみに、イモリはフグと同じテトロドトキシンという毒を持っているので、皆さん見つけてもあまり触らない方が良いですよ。

私が小さい頃は良く素手で、つついていましたけどね(笑)
  

Posted by スマイルホーム at 17:34スマイル日記

2015年10月28日

てでぃべあ

皆さん、こんにちは!

昨日は久しぶりに、雨が降りましたね。
草木にとっては、恵みの雨でしょうね。
農家の皆さんも、ホッとされたのではないでしょうか?
今日は、また晴れ間が戻って良い天気になりましたね。



さて、話しはずいぶんと逸れてしまいますが、皆さんは、『テディベア』と聞いて、どんなイメージを思い浮かべられますか?テディベア

私のイメージとしては、ふわふわで可愛らしい高価なクマのぬいぐるみといった感じです。

今日は、皆さんもご存知『テディベア』についてのお話しです。

まず『テディベア』という名前ですが、昨日10月27日生まれのアメリカ合衆国26代大統領セオドア・ルーズベルトが由来となっているようです。

~~~ ルーズベルト大統領は、ある日趣味である熊狩りに出掛けましたが、獲物をしとめることができませんでした。そこで、同行していたハンターが小熊を追いつめて最後の一発を大統領に頼んだのですが、「瀕死の小熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として撃たなかったそうなのです。このことが同行していた記者によって新聞に掲載され、それを見たお菓子屋さんが、1体の熊のぬいぐるみを作り、ルーズベルト大統領の愛称の「テディ」と名づけてました。  ~~~

これが、『テディベア』の名前の由来だそうです。

”あれっ?『テディベア』ってドイツ生まれじゃなかったっけ?”

そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

その理由はというと、アメリカで1体のテディが誕生した頃、ドイツのシュタイフ社では、当時人気のあった抱き人形のフォルム、子どもも抱きやすいサイズ、そして怖すぎない表情、肌触りを考慮した、熊のぬいぐるみが発売されました。

それこそが世界で最初の『テディベア』と呼ばれるぬいぐるみ(55PB)でした。

そして、この『テディベア』がアメリカのバイヤーの目にとまり、大量にアメリカに輸入され、アメリカで大ブームが巻き起こった(テディベアと呼ばれるようになった)のです。

今も世界中で大人気のテディベアには、こんな過去が有ったんですね。

皆さんのお家に眠った『テディベア』が居たら、他のぬいぐるみ達も一緒にたまには遊んであげてくださいね。
  

Posted by スマイルホーム at 09:46スマイル日記