2016年08月19日

猫の霊

こんにちは!
スマイルホームの髙田晴菜です♪




お盆が明けてもまだまだ暑いですね~
昨年は10月までじりじり暑かった記憶がありますが・・きっと猛暑日が続くのでしょうね(;´Д`)




今日は先日の日記でちょこっと話した猫の霊の話をしたいと思います(=^・^=)



人間が事故にあって死んだことに気づかずに、または死んだことを受け入れずに
霊体だけが彷徨ってしまう話はよく聞きますよね。
それはもちろん人間に限ったことではないのです。
霊体が残ってしまう原因は何らかの想いが強ければ強いほど・・だと思いますが、
それは動物だって同じなんですよね。



私が高校に通っていた時、1度だけハッキリ猫の霊を見たことがあります。

自転車で通学途中、パッと下を見ると目の前に物凄く大きな白い猫が寝っ転がっていました。
その猫は本当に大きく、自転車が目の前に迫ってきているのに動く気配もなく、
ドンとその場に居座ったまま私の目をじっと見ているんです。

「わ!もうだめだ!避けられない!!!」
と思いながらも咄嗟にハンドルを切りました。

轢いた感覚がなかったので「ギリギリ避けれた!?」と思いましたが、
私のすぐ後ろには友人の自転車が2台来ていました。
完全に轢かれた・・と思い「猫が・・!」と言い振り向くと、きょとんとした顔の友人。
え・・?と思い猫の方を見ていると何もいないんですよね~(;^_^)
周りを見てもさっと隠れられるような場所もないし、俊敏に動けるような体型でもなかったよ~( ;∀;)

その時は「うん、何も見てない。」と自分に言い聞かせ、登校しました(笑)


そこの道路で轢かれてしまった猫だったのでしょうか。
私も咄嗟に道路側に避けていたので後ろから車が来ていたら・・と考えるとゾッとしました(;´Д`)




猫の霊て結構いるらしいですよね。


うちも昔から猫を飼っていまして、初代猫が事故で死んだ後は家の中をタッタッタッタと走る音が聞こえたり
家族全員が、「今、棚の上に居るよね~」と同じタイミングで気配を感じたり。

母が病院で勤務している時は、入院していたお年寄りから
「そのあんたの周りばピョンピョン跳ねよる猫ばどっかにやって!!」
と言われ、死んだ猫の毛色まで当てられたのでビックリしたそうです。

やはり車で轢かれちゃったりすると、自分が死んでいることに気づかないんでしょうか~・・( ノД`)

生まれて間もなく捨てられたのか、瀕死の状態で妹に拾われてきました。
家族みんなに可愛がられていたので、お互いに思い入れが強かったのでしょう。



ちなみにこの子が初代の猫ちゃんです。
7年前の話なのでさすがに成仏できていますかね(^-^;)
あ~会いたい( ;∀;)モフモフしたい。。笑


動物の霊。
目には見えずとも、皆さんの周りにもウジャウジャ居るかもしれませんね・・(=∀=)笑




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Posted by スマイルホーム at 15:51スマイル日記