2019年03月14日

赤ちゃんの夜泣きにも?

こんにちは!

スマイルホームの髙田晴菜です♪



先日、生協のモニター品としてロイテリヨーグルトが届きました。



8個届き、

「モニター者が数日間お試しいただいた後、アンケートをお答えください」

と、記載されていたので何かしらの効果がある食品なんだなと理解しました。

”口内・腸内環境を整えます”と言うことですが…まずもって【ロイテリ菌】とは何ぞや??


さっそく検索です ↓


【ロイテリ菌とは】

1980年代にアンデスの山中で暮らすペルー人女性の母乳から発見された、ヒト由来の乳酸菌です。

ロイテリ菌は母乳だけでなく、口腔内や胃腸などにも存在する善玉菌です。

身体に良いとされる善玉菌は数多くありますが、そのほとんどが外から摂取しても生きたまま腸に届かず、体外へ排出されて腸内に定着しづらいのが問題でした。

それに対してロイテリ菌は、元来ヒトの体内に存在している菌なので、胃酸や胆汁にも強く、他の善玉菌に比べると生命力が強く、消化管にも定着しやすいのが特徴です。

生きて腸まで届き「ロイテリン」という抗菌物質を産出して、ピロリ菌や歯周病菌、口臭の原因菌などの悪玉菌を抑制すると報告されています。

悪玉菌の働きを抑える一方で、善玉菌に対しては、攻撃を仕掛けることはありません。それどころか、ビフィズス菌などの有益な菌とはタッグを組み、腸内環境を守っていきます。



つまり…腸内まで生きて到達でき、様々な効果を発揮してくれるスーパー優秀なやつ!

と言うことみたいです!



【ロイテリ菌に期待される主な効果・効能】

①.歯周病、虫歯の予防
②.ピロリ菌の抑制
③.免疫力の強化
④.乳児疝痛の緩和



特に注目されているのは・・


④の乳児疝痛の緩和。

赤ちゃんの夜泣きの原因の一つに、乳児特有の激しい腹痛「疝痛(せんつう)」が挙げられます。

本来母乳(特に初乳)に含まれているロイテリ菌。

赤ちゃんは母乳を通し、ロイテリ菌で腸内を整えます。

しかし、現代はロイテリ菌が含まれない(少ない)母乳も多く、疝痛を起こす赤ちゃんも多いそうです。

疝痛の症状がある乳児に一定量のロイテリ菌を与えたところ、腸内細菌のバランスが整い、夜泣き時間が減少することがわかりました。

夜泣き対策として、ロイテリ菌を赤ちゃんに一定量与えることで、それまで1日平均3時間以上泣いていた乳児の夜泣きが、95%以上のケースで1日平均50分以下にまで減少したそうです。


これ、すごくないですか(゜-゜)???


正直、今までロイテリ菌の存在を知らなかったので、本当に効果があるのか半信半疑です。

ネットの情報に踊らされているのでは・・!(3年A組風に。笑)

とも思いますが、今注目されているのは事実です。

我が家は幸せなことにみんなお通じが良いので分かりませんが…

やはり子供のお通じで悩んでいる方って多いのではないでしょうか。

特に乳児の理由が分からない夜泣きが改善するかもしれないのであれば、試す価値はあるのかもしれません。

ヨーグルトだけではなく乳児用の物もあるみたいですよ。

気になった方は ”ロイテリ菌” ”乳児” で検索してみてください。



肝心のモニター品のヨーグルトは、酸味が少なく牛乳に近いまろやかな味わいでした。

子供が気に入り、全部食べられそうなところを必死に止めています(笑)

私がモニターしないと意味ないので(^-^;)

ロイテリ菌・・なんだか魅力的なので、今後も継続購入したいと考え中です(^^)♪
  


Posted by スマイルホーム at 11:10スマイル日記