2014年08月04日

残暑見舞いっていつから?

皆さんお疲れ様です。
スマイルホームの尾崎です。
今日は一日雨ですね。時より強い雨と雷も鳴っています。
週末は、強い台風が来るようで・・・何もないことを願うばかりです(>_<)



さて、今日は「暑中見舞い」と「残暑見舞い」の違いをお話しします。
最近では、暑中見舞いや残暑見舞いとして知人などを訪ねていったり、安否を気遣う手紙を出したりすることも少なってきたのかもしれませんが、そもそもこの2つの違いって何でしょうか?
結論から言えば、「時期」が異なります。「そんなことは分かってるよ」という声も聞こえてきそうですが、ただ明確な「時期」をきちんと把握している方は少ないようです。
そこで今回は、「暑中見舞い」と「残暑見舞い」の時期についてお話します。
まず、「暑中見舞い」ですが、文字の通り「暑中」に「見舞う」ことを言います。
暦の上では小暑から大暑の間の時期をいうようですが、夏の土用(7月19日~8月6日)の時期に出すのが慣わしです。
昔からの習慣としては、相手方の地域が梅雨明けしてから土用の期間に届くように出すとされていますので、もし梅雨明けが大幅に遅れてしまうと暑中見舞いの期間は短くなてしまうということになります。
その一方で、「残暑見舞い」とは、「暑中見舞い」の後のことをいいます。立秋を過ぎると暦の上では秋になりますので、「秋になったのにまだまだ暑いですね~」という意味を込めて手紙などを送ります。

期間は立秋をすぎてからの処暑(8月23日~9月8日)までというのが正しいようです。
いろいろ暦の節気などの言葉が出てきて、かえってわかりづらくなった方もいるかもしれませんが、無難なやり方としては、8月中旬に残暑見舞いとすれば大丈夫だと思います。

書中見舞いは、いつ書いたか覚えていないくらい書いていません。
今年こそは、久しく連絡をとっていない友人に書いてみようかなと思います!(^^)!  

Posted by スマイルホーム at 17:17スマイル日記

2014年08月04日

スマイルホーム使用建材~外壁材~

弊社では、KMEW(ケミュー)の外壁材を使用しており、大切なお家にひとクラス上の美しさを実現しています。

外壁材は、住まいを飾る美しさ・地震や火事など万一の災害に対する強さがなくてはなりません。真夏の強い陽射しや日常の騒音にさらされながらも、暮らしの快適さを損なわない性能も必要です。




KMEW外壁材の特徴をご紹介いたします。

KMEWの外壁材は3つのコーティングで住まいを守ります。
◆光 セ ラ(光媒介コーティング外壁材)
汚れを分解し、雨で洗浄。「光触媒コーティング」の外壁材。光触媒の働きが汚れを分解。汚れを雨で洗い流すとともに、静電気の発生も抑えて汚れを付着しにくくするセルフクリーニング外壁材。

◆親 水 セ ラ(親水コーティング外壁材)色褪せしにくい・汚れにくい・メンテナンスしやすい
雨で汚れを浮かせて流す。「親水コーティング」の外壁材。水になじみやすい親水コートが汚れの 内側に雨水を入り込ませ、雨と一緒に汚れを自然と洗い流します。

◆パワーコート(アクリルシリコンクリヤー塗装外壁材)色褪せしにくい・メンテナンスしやすい
色あせ・日焼けを抑制。「アクリルシリコンクリヤー」コーティングの外壁材。紫外線吸収剤を入れた「パワーコート」で着色層を保護。色あせの原因となる紫外線から着色層を守ります。


お客様との打ち合わせの時、お好みの外壁を選んでいただき、よりイメージを描いていただくためにたくさんのサンプル外壁材を常備しております。



  

Posted by スマイルホーム at 09:21スマイルホーム使用建材