2013年12月30日

心にしみるちょっと良い言葉

「『命』という字は、『人は一度は叩かれる』と書く。
だから、生きていれば一度はそういうことが起きるものなんだ、
と思っている。
ただし、災難とは必ずその人に学びを与えてくれる」
~斉藤一人~





長者番付上位ランキング者、また成功哲学書の著者として有名な斉藤一人氏。そんな彼も今日に至るまでには様々な災難に出合い、そして叩かれてきたことでしょう。命を大切にするとは、自分に降りかかる災難を学びととらえることなのかもしれませんね。



スマイルホームは今日で仕事納めです。
皆さん良いお年をお迎えください!  

Posted by スマイルホーム at 13:00スマイル日記

2013年12月30日

年末年始休暇のお知らせ

今年も残すことあと5日となりました。
スマイルホームは、年内30日まで営業いたします。

12月31日から1月5日までお休みさせていただきます。

年明け、1月6日(月曜日)より通常通り営業となっております。




  

Posted by スマイルホーム at 08:00お知らせ

2013年12月28日

キッチンの風水あれこれ その1

キッチンに関する風水の小ネタをご紹介します!
風水は、「方角」と「色」の組み合わせで効果を発揮しますので、キッチンも他の部屋同様、キッチンの位置別でご紹介したいと思います。

『キッチンが家の中央にある場合』

家の中央にキッチン!?と思われる方もいるかもしれませんが、これはマンション住まいの家庭に最近よくある家相です。
家の中心点から90㎝以内にシンクやレンジのあるような家を指します。

この方向にキッチンがあると、旦那様が単身赴任になったり運気の波が激しかったりして、奥さんの方がしっかり者の家庭になるようです。
この方位にキッチンがある場合は、家の中心に冷蔵庫や電子レンジをおかないことです。
また、窓のないキッチンの場合には、ラベンダー色のグッズを飾れば良いでしょう。幹の太いしっかりとした観葉植物があればなお良いです。家の中心は、家族が集まることで運気が上昇するので、出来るだけ家族が集まるような空間作りを考えると良さそうですね。例えば、皆で一緒に調理できるような・・・。又、家の中央が汚れていると家全体にも悪いパワーが作用しますので、いつでも綺麗にすることを心掛けましょう。盛り塩も欠かさずに。


  

Posted by スマイルホーム at 08:55スマイル日記

2013年12月27日

家づくりのための豆知識

空き巣に狙われない家づくり




警視庁の統計データによると、侵入窃盗の被害の手口で最も多いのは「空き巣」なんだそうです。
(平成22年度データ)そして、その侵入窃盗の場所別発生状況を見ると、なんと約62%を一戸建て住宅が占めています。
住宅はとても狙われやすい建物なので、空き巣に狙われない家づくりをすることがとても重要になってくるのです。
ただ、それ以前に空き巣に対する知識と危機意識をしっかり持つことが何より大切です。

空き巣の侵入口はどこから!?

窓(縁側・ベランダ)→34% 
窓(居室)→25% 
窓(その他)→11% 
表出入り口→27%
その他の出入口→3%
空き巣の侵入手口は何!?
ガラス破り→67% 
無締り(鍵をかけていないこと)→25% 
施錠開け→4% 
ドア破り→3%

以上のことから、大きく空き巣が侵入してくる場所としては、「ドアか窓しかない」ということになります。
当然鍵の閉め忘れに注意しなければならないということは言うまでもありませんが、ガラスを割って侵入してくる以上はそれだけでは十分とは言えません。入られるかどうか分からない防犯グッズに費用をかけたくないという方も、少なくともドアと窓に多少費用をかけるだけで大きく安心感は変わってきますので、一度防犯グッズを調べてみるのもいいかもしれません。
また、防犯グッズ以外にも、土地選びやプランで空き巣に狙われにくい家づくりをすることも可能ですので、不安な方はご相談ください。


  

Posted by スマイルホーム at 12:30スマイル日記家づくりの豆知識

2013年12月25日

どおでもいい雑学

昔から「盆と正月」という言い方があるように、お正月はお盆と並んで日本人にとってとても大切な行事なんです。
はるか昔から、どんなに貧しい家庭でも必ず正月だけはきちんとお祝いをしてきました。
でも、正月って一体何をお祝いする行事なのでしょうか!?新しい年を迎えることに対するお祝いなのでしょうか!?
実は、お正月というのは、本来「神様」をお迎えする日なんです。お正月にお迎えする神様は「歳神(年神/としがみ)様」であって、ここでの「歳(年)」とは稲の実りのことを指します。
つまり歳神様とは豊穣の神様なんです。今もそうですが、特に昔の人にとっては作物の出来は死活問題でしたから、自然と歳神様のお迎えの仕方も丁寧になります。
今私たちが経験しているお正月前後の風習や食べ物、飾り物などは、そんな歳神様を祭っていた名残なのです。

例えば・・・
○煤(すす)払い→→いわゆる年末の大掃除。歳神様をお迎えするための準備。
大晦日は本来歳神様をお迎えする日なので、大晦日前までに大掃除を終わらせておかなければならない。
○門松・しめ飾り→→歳神様が依りつくための憑依物
○大晦日→→一年の最後の日で、歳神様をお迎えするための行事が行われる日
○鏡餅→→歳神様へのお供え物。ちなみに、鏡開きには歳神様との一体感を得るという意味もある。
○おせち料理→→「歳神様をお迎えしている時に台所を騒がせてはいけない」という考えから、年末の内に用意する保存のきく料理。その内容はそれぞれ縁起を担いだもの。

などなど。もちろん初詣などは言うまでもないですよね。歳神様とは直接関係ない風習にしても、やはり
新年の幸福を願う意味があることには変わりありません。なお、昔は「数え年」というものがありました
が、これはお正月にみんな揃って1つずつ歳を取るという仕組みです。これは「歳神様が新しい魂を与えてくれる」という考えに基づくもので、このいただいた魂を数えたものが数え年。お正月の「おめでとう」という挨拶も、歳神様を迎えること、そして年をいただいたことを祝う喜びのことばなんです。


  

Posted by スマイルホーム at 17:35スマイル日記