2020年08月03日

景色が霞んでみえるのはなぜ?

こんにちは!

スマイルホームの髙田晴菜です(^^)



やっと雨が落ち着きましたね☀

晴れの日が続いていますが、景色は霞んでいます




夏場、快晴でも景色霞んでいることが多々あります。

せっかくの綺麗な景色が全く見えない!!

「何か飛んでるのかな~?PM2.5とか花粉かな~?」

と思い、洗濯物を外で干すのも、呼吸をするのも何だか渋々でした(´_ゝ`)笑



しかし、正体は水蒸気なのだそうです。

なんだ、霧か~(゜_゜)



(※PM2.5などが全く飛んでいないわけではありません)


夏場は南からの暖かい空気に包まれますので、そうした大気は水分を多く含む事が出来ます。

春や夏に水蒸気量が多くなる原因は、、

海川湖など蒸発はもちろん、植物の蒸散が活発になるからと言われています。

空気中の水分が前方から来る景色(光)を乱反射させて

目の方向に真っ直ぐ進んでくる光が少なくなって、景色もおぼろげになります。

ですので、乾燥する秋や冬は遠くまでくっきり見えのだとか。



地面や木々が水分を多く含んでいる、梅雨明けの今が一番景色が霞んで見えるのかもしれませんね。

安心して深呼吸したいと思います\(^o^)/!笑







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Posted by スマイルホーム at 13:27スマイル日記