2016年09月18日

花火をより楽しむポイント

皆さんこんにちは!
スマイルホームの梅本です。

残念な天気となってしましました。
ワン九州フェスを楽しみにされていた方も、たくさんいらっしゃるのでは?
明日、天気が回復してくれることを願いましょう。

さて、明日に順延となってしまった花火をより一層楽しめるよう、今日は花火についての豆知識をご紹介したいと思います。

~花火のはじまり~
中国の爆竹・火薬が花火の起源だとする説があるようです。その後イタリアに伝わり、イングランドやポーランドなどヨーロッパで発展していきました。日本で花火が製造されるようになったのは、16世紀の鉄砲伝来以降。また日本で初めて花火を観賞した人物は、徳川家康という記録が残っています。

~花火の色や形はどうやって決まるのか~
花火は、「尺玉」という紙でできた球の中に、火薬と金属を混ぜた「星」という球状の火薬をいくつも並べて出来ています。この「星」がみそで、火薬・金属の配合によって花火の色が決まり、尺玉に詰めるときの並べ方で形が決まります。

~花火ってどこから見ても同じ?~
球体の花火玉が爆発し、均一に飛び出すことから、どこから見ても同じに見えるそうです。ただ、ハートやスマイルマークなどの特殊な形の花火は見る角度によって、見え方変わります。

~「たまや~」「かぎや~」~
よく聞くこの掛け声は、実在した花火業者の屋号(お店の名前)なのだそう。昔は両者が競って花火を打ち上げており、そのときの見物人の声援「たーまやー、かーぎやー」が、掛け声として広まったそうです。

~花火をより楽しむポイント~
■打ち上げ場所、観覧場所をチェックしておこう!

打ち上げ場所と観覧場所の距離感や障害物など、事前にチェックしておこう!

■花火大会会場には、早めに行こう!
場所を確保するのはもちろんですが、何よりも混雑を避けるために、会場には早めに到着しよう。小さなお子さんがいる方は、特に混雑する時間を避けておでかけしよう。
※会場によっては、入場開始時間などを設けているところもあるので、事前にチェック!

■会場に着いたら
さっそく観覧場所の確保を。またその場所が風上かどうかチェック! 風下だと煙で花火がキレイに見えない場合も。あと重要なのは、トイレの場所。混雑する前に済ませておこう!

■帰宅する際は
混雑を避けて少し前かしばらく後か、なるべく時間をずらして帰宅しよう。



花火


それでは、明日をお楽しみに!


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Posted by スマイルホーム at 15:06 │スマイル日記